kitahama station

Part of a day trip package organised by Abashiri Bus with Ryuhyo cruise.If you have time to spend here, have a cuppa coffee at the small cafe there.

網走からも近い釧網線のローカル駅で観光地でもあります。オホーツク海が目の前で、特に冬の時期は、間近に流氷を見ることもできます。

駅横に展望台があり、冬はそこから流氷を眺めることができます。天気が良い日は遠くに知床連峰がキレイに見えたりもするので、ナイスロケーションです。駅の待合室には沢山の名刺が壁一面に張って驚きました。

冬の流氷見物に出かけた際、ノロッコ号に乗る時間が取れなかったので観光タクシーで海岸沿いを走り駅舎上の展望台に行ってきました。駅も展望台もとても小さく侘びしいものですが、周りの雪景色やすぐそばまで来ている流氷、そして遠くには雪をかぶった知床連山を眺めることができ、オススメの観光スポットです。

海岸よりも少し高い場所に位置し、海岸を見下ろす立地の駅。流氷シーズンには、流氷を眺められる駅。駅には展望台も有り、さらに高い場所からオホーツク海を見下ろすことが出来る。かつての駅事務所はレストランになっており、ゆっくり食事を楽しみながら、次の列車を待つことが出来る。流氷シーズンに運行されてる「ノロッコ号」を利用して訪れてみるのもまた良い。

冬の流氷の季節は、海岸に一番近い駅として有名です。駅舎の隣に展望台があり、観光列車の「ノロッコ号」は展望台に上がるための時間が停車時間に含まれています。展望台からの海岸と海の景色は素敵で、流氷が接岸していると水平線の彼方まで全て真っ白の世界で感動です！！

北浜駅はオホーツク海に面した小さな駅です。駅自体は小さいものの、展望台やレストランが併設されており、観光スポットにもなっているようです。列車からもバスからも観光客が押し寄せてきてました。

流氷見物のあと、定期観光バスで訪れました。ガイドさんから、この駅は網走番外地の映画で、網走駅として登場したと聞きましたが、いたって小さな無人駅でした。

冬の間、知床斜里から網走の間で運行される「流氷ノロッコ号」に乗車しました。車窓から流氷を見ながらの列車旅はとても素晴らしいですが、途中に何ヵ所か停車する駅の中で、北浜駅の姿は記憶に鮮明です。一番の観光スポットなので、時間をとって停車してくれますが、展望台から見る一面の雪景色は、とても絵になる光景でした。

高倉健さんの映画のロケ地になった駅だそうです。ガイドさんが説明してくれました。（本来の網走駅の隣の駅）　小さな駅舎ですが、オホーツク海に面して凛と佇む様に・・・静かに惹きつけられました。”健さん、ありがとうございます。”

初めて行ったのは25年前ですが、当時から「オホーツクに一番近い駅」がキャッチフレーズでした。以前は流氷の接岸もあったようですが、今ここに流氷は難しいようですね。